ベンチャー・中堅企業様へ

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ベンチャー・中堅企業様へ

皆様の企業は、将来に向けどう進んで行きますか?
そのために必要なものは、各社独自の企業理念、価値観、将来像・・・。
私どもはこれらを大切にしながら、御社の永続的な発展に寄与致します。

御社はどのような企業理念をお持ちですか?

人々の暮らしの役に立ちたい・・・

先端技術により世の中を進化させる・・・

企業理念と呼ばれるものは、各社様々ですが、それぞれに確固たる想いをお持ちだと思います。
我々は、クライアントの企業理念に共感し、その実現に向けて最大限のサポートさせて頂くことを モットーに、
コンサルティング業務を行っております。

企業理念を達成するための手段としては、まずは会社が成長すること。

企業の成長過程イメージ

そして会社が成長するためには、IPOM&A業務提携資本提携等様々な手法をツールとして活用していくことになります。昔のように、単純にIPOをすれば終わりという訳でもなくなって参りました。最近では、上場企業がMBOにより敢えて非上場化を選択する事例も増えてきており、これも企業理念達成のための一つのツールといえます。
しかし、どの選択肢を選ぶかは会社により異なっており、ビジネスの特性・将来性、市場環境、株主構成、競合他社の状況など、自社のおかれた状況を勘案して、最適な手法を選ぶことが必要です。

また、企業が成長する過程は、時系列として、いくつかのステージに分けることができます。ステージを上がるということは会社としての年輪を重ねていくことであり、通常はビジネスの規模、会社の規模がより大きく深くなっていくことを意味します。そのため、同じ会社であっても、どのステージにいるかにより経営上の重要課題は異なり、それぞれに応じた対応をしていくことが必要となります。

我々は、クライアントが企業理念を達成するために、どの手法が一番望ましいかを考え、また、クラ イアントがおかれたステージに合わせ、その都度最適と考えられるサービスを提供して参ります。

サービスご提供例

  • アーリーステージ
    アーリーステージは、会社・ビジネスが産声を上げる時です。三つ子の魂百までの言葉通り、はじめの段階できちんと企業としての方向性・体制作りに着手しておく必要があります。
  • IPO準備会社・IPOまでのスケジュール
    IPOとは、企業が初めて公募により資本調達を行う、Initial Public Offeringの頭文字を取ったものです。その言葉の通り、会社が個人のもの (Private) から、公のもの (Public) になることを意味します。
  • 非上場継続の場合
    ここ数年、IPOをせず非上場維持を選択する企業が多くなってきました。上場企業に対する規制が非常に強くなってきているため、IPOおよび上場維持コスト(監査費用、管理部門やIR部門の人件費)がこれまでより高くなり、IPOをするメリットが相対的に薄くなってきているためです。
  • 外部資本提携の場合
    企業成長の手段として、外部資本と積極的に提携することも、選択肢の一つとして考えられます。外部資本、特に規模の大きな企業の傘下に入ることにより、人材・ノウハウ・資金・取引先などのスケールメリットを享受することが可能になるからです。
  • さらなる成長へ向けて
    IPO資本提携等はあくまで企業が成長するための手段の一つであり、目的ではありません。企業が存続する以上、中長期的に成長を志向していくことが必要になります。そのためには、様々な施策を検討していくことが求められます。

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