さらなる成長へ向けて

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永続的な成長企業を目指して・・・

さらなる成長へ向けて

IPO資本提携等はあくまで企業が成長するための手段の一つであり、目的ではありません。

企業が存続する以上、中長期的に成長を志向していくことが必要になります。そのためには、様々な施策を検討していくことが求められます。


会計顧問業務

カネボウ事件以来、監査法人はそれまでのクライアント寄りの立場から、本来あるべき投資家第一の立場へとそのスタンスを変更してきております。そのため、会社が新しいアクションを起こすときや、新しい会計制度が導入されたとき、これまでのように監査法人に事前に相談することが難しくなってきております。監査法人は「会社としての結論」を考えてもらった上で、それにYes/Noを付すことが主たる業務になってきているからです。

このような状況の中、「真に会社サイドに立った」方策を検討できる会計士、いわゆる顧問会計士が社会的に求められていると感じております。我々は、常にクライアントの側に立って、会計・税務・会社法等を勘案したベストの方策と、監査法人に対する理論武装のご提供を致します。

デューデリジェンス業務

さらなる成長を志向する上場企業にとって、M&Aは非常に有効な手段といえます。既存事業にシナジー効果の見込めるビジネスや新たな成長のエンジンを獲得するため、また新事業を立ち上げるまでの「時間とリスクを買う」ために、M&Aを有効活用することが出来ます。また上場企業は、自社の株式を貨幣のように用いて、株式交換や会社分割などの組織再編行為をすることが容易になります。

私どもは、M&Aに先立ち相手企業の会計・税務上のリスクを洗い出し、クライアント経営陣の意思決定に資する資料の作成、いわゆるデューデリジェンス業務をご提供いたします。

企業価値評価業務

M&Aを実施するにあたり必要なのは、デューデリジェンスによる相手企業のリスク抽出に加え、相手企業にどれだけの価値が存在するかを算定する作業になります。私どもは、相手先企業の価値算定企業を実施し、クライアントの意思決定資料として使用して頂くことを想定しております。

なお、デューデリジェンス業務を行っている場合は、相手企業のリスクやビジネス上の特性をより理解できるため、精度の高い企業価値算定を実施することが出来ます。通常は、両者を一括でご依頼頂いております。

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